今日は
大阪の友人Nくんがバンクーバーに遊びに来ます。
バンクーバー飛行場で出迎えの後、そのまま5月24-27日の4日間を
かけてバンクーバー観光、ウィスラー観光、シアトル観光、
メジャーリーグ観戦の予定です。
Richmondの家にはしばらく戻れないので、4日分の着替えを詰めて、
バックパックを背負い、出迎えに朝からバンクーバー飛行場へ。
到着は若干遅れ午前1105でしたが、Nくんは順調に出口から
出てきました。
Nくんに一生懸命に手を振りましたが、全くこちらには気づかず。
たぶん時差ボケで視界が狭くなっていたのでしょう。
そのままNくんはどんどん歩いていき、ロビーの真ん中に
ある木製の彫刻の前でやっと立ち止まったのです。
確かに、この彫刻の前で待ち合わせをしている人が多い。
ここでやっとNくんの視界に私が入り、無事出迎えとなりました。
やはり、Nくんは、時差ボケでかなり辛そう。。。
でも、休んでいる暇は全くありません。ハードスケジュールが
準備されているのです。
早速、二人は、バスに乗り、バンクーバーダウンタウンにある
YWCA
ホテルへ行き、Check In。節約のために、とツインベットルームより安いダブルベットの部屋を予約してあったのですが、
Check Inの際に「男二人でダブルベットだけど大丈夫か?」と
3回も聞かれました。ホモだとでも思われたのか?
荷物を置き、少し仮眠をしたいというNくんに休む暇は与えずに、
すぐに部屋を出ました。
まずは、Nくんが両替をしたいというのでいつも行く両替屋さんで
日本円をカナダドルに両替。ちなみに今日のレートは、1万円で
96カナダドル。その後、まずは飛行機内で食事をしたので
お腹はいっぱいだというNくんに更にHotdogを食べさせ、
北米気分を味わってもらうために
お気に入りの
スタンドHOTDOG屋さんへ。注文したのは一番オーソドックスな
3.5ドルのBeef Hotdog。ソーセージと炒めたオニオンがパンの中に
挟んであり、そこに自分で自由に無料のピクルス、コーンなど載せ、とどめにソースをかける。ピクルスやソースはスタンドの前に置いてあるので、自分で自由に好きなだけ使えるのです。
実は、Nくんは無類の後載せ、ソース掛け好きなので、
このHotdogスタンドの
やり方に感動したらしく、
なんで日本にないのか

、と絶叫していた。
Hotdogを食べながら、まず最初の観光地カピラノつり橋に
向かうべく、歩いてシーバス乗り場へ。
カピラノつり橋は、北バンクーバーにあるので、シーバスで
北バンクーバーに行き、そこからバスでカピラノへ行く。
Nくんは、Hotdogを食べ、喉が渇いたらしく、シーバス乗り場に
あった
フルーツSMOOTHYの店で、SmallサイズのSmoothyを購入。
Smallサイズでも、かなりの量と密度で、途中飲み飽きそうになった。
やはり、こちらは、なんでもかんでもサイズが大きい。
まずはSmallサイズで様子を見るのがBest対策!

まずはSmall、Short、Halfサイズで様子見です。
また、レストランなどでも、少なめ少なめに注文しましょう。
例えば、Fish&Chipsを頼んでも一人前で二人分ぐらい出てきます。
カピラノバス駅の目の前がまさにカピラノつり橋でした。
土曜日ということもあり、チケット売り場も行列が出来ていました。
入場料は意外に高く、28カナダドルぐらいしました。
中に入ると歩いて1分でもうカピラノつり橋がある。
山間の渓谷に、つり橋があるのです。
大したことないと思い、橋を渡ると結構ビビります

かなり揺れるのです

さすがに人は落ちないようになっていますが、
油断すると手に持っているカメラや荷物を
落としかねません。
つり橋の真ん中からは、雪山と渓谷、下に流れる川がとてもきれいに
見え、カナダの自然ってな感じです。
これが、そのカピラノつり橋!

つり橋を渡りきると、そこには、リスの目線で森が見れると
いうアトラクションが用意されていました。
これは何かというと、森の中の地上20mに遊歩道があるのです。
たしかに、リスの目線かも。。。
私はこの遊歩道もすごく揺れている、と感じたのですが、
どうもさっきのつり橋の揺れで三半規管がダメージを受けて、
揺れてもないのに揺れを感じているようです。
その後、この揺れ感覚は1時間ほど続くのでした

さすがに時差ボケで眠そうだったNくんもカピラノつり橋の恐怖で
眠気が吹っ飛び、元気になったようなので、間髪入れずに
次の目的地へ。すぐさま、またバス、シーバスを乗り継いで、
バンクーバーダウンタウンへ戻った。
この時点ですでに16時。やばい、時間がない。
あと、グランビルアイランド、スタンレーパーク、サンセットビーチ、カルフォルニアロール、ギリシャ料理、ジェラート、PUBに行かないといけない。。。 バンクーバー観光は今日しかないのです。
でも、よく考えたら、バンクーバーは今日しかないので、
Nくんは先におみやげを買っておきたい、と。
たしかに今買わないともうバンクーバーで買い物する時間はない。
カナダみやげと言えば、サーモンとメープルシロップだろうと
いうことですぐにサーモンビレッジに行き、まずはいろいろ味見して
みた。サーモンにもいろいろあり、紅鮭、銀鮭、キングサーモン、
ピンクサーモン。個人的においしかったのは、サーモンのジャーキー。しかも、
ペッパー味。
Nくんのおみやげ購入後、もう17時、夜ごはんの時間。
目的のギリシャ料理屋がサーモンビレッジとグランビルアイランドの
ちょうど中間地点にあるので、歩いてギリシャ料理屋に行った。
Nくんは時差ボケにも負けずまだ元気です。
ギリシャ料理に着いてびっくり。人気で混むと聞いていたので
早めに、と思い、17時に行ったのですが、すでに行列。
1時間待ちと言われた。
ただでさえ、時間がないのでどうしようか、と悩みながら並んでいると
超ラッキー! 「二人のお客さんはいませんか?」、と店員が
二人の客を探しに来た。
我々は必死にアピールすべく手を挙げたが、うちらの前の客が
二人だった。
Oh, My God! しかし、ここで九回裏逆転満塁ホームラン!

前の客は二人だが、もう一人がまだ到着していない、ということで、
却下! 運良く、うちらは、並んで10分ぐらいで先に店に入れることになったのだ。
店の中は思いのほか広く、テーブルも多い。これでもこんなに
並んでいるということはやはりおいしいのだろう。
語学学校のP先生にもここを薦められた。安くておいしいので、
並んででも食べろ、と。
P先生は1週間1回は家族で食べに行く、と言っていた。
ここの看板料理は、ローストラム。
早速ビールを飲みながらローストラムを頂いてみると、
「おお、お肉が柔らかくて溶けていくぅ〜、これは美味!
しかもでかい!」。
このギリシャ料理のお店の名前は、「Stepho’s」。
これがそのローストラム!

ローストラムでおなかを満たした後、歩いて、
グランビルアイランドの方向へ向かうと、ビーチに出ました。
ビーチの向こう側にグランビルアイランドが見えます。
グランビルの橋の下から、グランビルアイランドまで船が出ています。
この船に乗れば2−3分でグランビルアイランドに着きます。
この船賃が結構高くてCD$2もした。
時差ボケと闘いながら観光しているNくんはここでさすがに電池切れ。
船の中で寝てしまった。
それでも無理やり起こして、グランビルアイランド観光だ!
グランビルアイランドの中には、マーケット、レストラン、バー、
カフェ、映画館などがあり、週末ということもあり、家族連れや
カップルで混雑していた。
でも、Nくんはぐらんぐらんしながら、観光。
とてもこれ以上は無理ということで、また小舟に乗り、
ビーチに戻って、ビーチの近くの芝生の上で仮眠を取ることになった。とりあえず、20分だけ仮眠したいというNくんのために、
携帯電話で目覚ましをかけ、寝た。
気が付くと1時間が経過していた! やばい、もう20時。
もっと寝かせてくれとわがままを言うNくんを起こして、
バンクーバー観光のメインであるスタンレーパークへビーチ沿いを
歩いて向かうことにした。30分ぐらいで着くと思っていたが、
意外に遠くて1時間かかった。途中、ビーチ沿いでは、バーベキューをする人や、ファイヤーショーをしている大道芸人などがおり、たくさんの人で賑わっていた。途中見えた海に沈む夕焼けは絶景!
ということで、スタンレーパークに着いたのは、21時。
あたりは薄暗くなり始め、とても今からスタンレーパークを
見学する時間帯ではなくなってしまった。
ああ、ここが観光で一番重要なのに・・・。
男は諦めが肝心です。諦めて、また歩いて、ダウンタウンに
向かった。今日は歩きまくってさすがに二人とも足が痛くなってきた。
それでも、Nくんはセブンイレブンを発見するとCD$1で体に悪そうなフラッペを買い、うれしそうに食べて必死に眠さと疲れと闘いながら
歩き続けた。歩き続けることまた1時間、ダウンタウンにやっと着き、寿司屋を入った。
目的は、カルフォルニアロールを食べるため。
カウンターに座り、カルフォルニアロールとバクダンロールを
注文すると、日本人シェフから、BCロールも食べないと
いけないぞ、と。BCロールってなに? これは、
ブリティッシュコロンビアロール。
ブリティッシュコロンビア州でしか食べれないのだ。
じゃあ、これもよろしく!、と注文し、日本茶を飲みながら
日本では食べれないであろう3種類の巻物を堪能した。
どれもうまい! でもやはり、カルフォルニアロールが一番では
ないだろうか。結局、マヨネーズと醤油のマッチングがうまいのだ! それだけだ、きっと!
こうして、またおなかを満たすと、今度はデザートが食べたく
なるのが人間というもの。いつも人が並んでいるジェラート屋さんがYWCAホテルに帰る途中にあるではないか。
Nくんもこの提案には異論なし。すでに2300時だというのに
ジェラート屋には人が並んでいた!
一番小さいシングルカップを注文し、2種類のジェラートを選んだ。
ちなみに選んだのは、マンゴーとストロベリーチーズ。
ここのジェラートはすごく柔らかい。マンゴー最高!
びっくりしたのは、隣の夫婦は、一人6玉のカップ! 夫婦で、
12玉!ちょっと食い過ぎじゃ。。。
こうして、デザートを食べ、大満足し、PUBでビール、
フィッシュ&チップス計画は断念し、YWCAホテルに戻り寝ることに
した。明日は、5時のバスの予定。もう24時。4時に起きるとすると4時間しか寝れない。。。ダメだダメだ、絶対無理だ。
こんなに疲れたのに4時に起きるなんて。
弱気な二人は、8時30分のバスに変更することをなんの異論もなく、決定し、すぐに寝た。Nくんのいびきも気にならずに。
ああ、長い一日だった。詰め込みすぎた。欲張りすぎた。